誹謗中傷のより良い対策は

誹謗中傷の厳罰化は意味がないような気がする( *`ω´)

 

誹謗中傷した人を探し出すのに時間も労力もかかるから。

 

誹謗中傷をした人を如何に速く特定出来るかが「カギ」だと僕は思っている(゚∀゚)

 

残念なことに、警察は何か被害を受けない限り、その被害でさえ身体的な被害にまでならない限り動いてくれない。

 

つまり市民の味方の警察はアテにならない(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

 

被害を受ける前に相談していたのに警察は取り合ってくれず、被害を受けて亡くなってしまうみたいなことが起きてしまう。

 

悲し過ぎる結果になってしまう(T . T)

 

僕は、過去に誹謗中傷を受けた。

 

知り合いに僕の病気のことをメールで相談したところ「死ね、笑ってやるから、葬儀屋予約しとけよ」みたいに言われたo(`ω´ )o

 

辛かったが、コレだけでは何処も動いてくれない。

 

仮に僕が知り合いに思い知らせるため、僕が自殺したとしても誹謗中傷に原因があるとはならないと思うし、皆は「何で自殺したんだろう」で終わってしまうような気がする( *`ω´)

 

誹謗中傷に関しては、イマは被害者が精神的に追い込まれて「終わり」としかならない。

 

救ってくれる機関がないo(`ω´ )o

 

誹謗中傷に関して、僕は厳罰化だけではダメだと思う。

 

誹謗中傷した人のipアドレスから個人を特定できるシステムを国主体で法律化して作り、誹謗中傷した人を特定して何らかの警告や罰を与えるようにしないと誹謗中傷は減らないと思う(><)

 

以前のファイル交換ソフトみたいに、誹謗中傷の回数が複数になれば警告メールを送信するような感じで、「これ以上続けば個人情報を公開します」みたいな警告メールを送信する。

 

厳罰化するより、このシステム運用の方が誹謗中傷した人にとってキツいと思う(@_@)

 

実際、ファイル交換ソフトの利用者に警告メールを送信する対応でファイル交換ソフトの話題は今は無くなったし、対応法として警告メールは実績あると思う。

 

誹謗中傷する人は、個人が特定できないハズだからという「安心」があるから、何度も誹謗中傷し誹謗中傷がエスカレートしていくのではと僕は思っている(>_>)

 

個人は簡単に割り出せるんだという考えを植え付けなきゃいけないと思っている。

 

イマの誹謗中傷の対応は、飲酒運転の対応と同じだと思う(゚∀゚)

 

厳罰化したが、飲酒運転は減っていない、厳罰化しただけになっている。

 

誹謗中傷にしろ、飲酒運転にしろ国の対策の仕方がズレているような気がする。

 

国は本気になって無くそうと思っていないのかも知れない。