ある自治体がスバラシイ「イジメ対策」を実施している(^O^)
https://www.sankei.com/article/20221129-NZIWZZTGIJKUVIAJQXMVB5RLX4/
実際、効果をあげているらしい(o^^o)
方法としては、自治体が定期的に「チラシ」を各学校に配布する。
各学校は全ての生徒に配布する( ^ω^ )
チラシにはイジメを報告する封書や葉書みたいなものが添付していて、生徒は気楽に郵送出来る。
イジメを受けている人が恥ずかしくて誰にも話せない心情を考慮したスバラシイ対策(^。^)
もちろん切手を貼らずに郵送可能になっている。
報告を受けた自治体の人は事実確認を含めて、イジメ加害者にイジメを止めるように、必ず数日以内に対応する(^_^)
もちろん、悪質な場合は警察とかの話になるんだろう。
もう一つ注力すべきは、対応までのスピード( ◠‿◠ )
イジメ被害者のことを考えたスピードだ。
イジメ被害者にとって非常に有難い(^ν^)
僕は、イジメは以下の3つが問題になっているような気がする。
1.イジメを受けている人が誰にも相談できない。
2.イジメを受けている人が勇気を出して先生とかに相談しても、対応が遅かったり、見て見ぬフリをされる。
3.学校が体裁を考えて、イジメを認めない。
チラシ対策を実施している自治体の対策は、上の3つを解決している(^ω^)
僕は、この対策を実施してデータを蓄積しイジメ対策の標準対策にして、全国に伝播すべきだと思っている。
一刻も早く、イジメで苦しんでいる人を助けてあげて欲しいと思っている(*_*)
同様に、誹謗中傷の対応もイジメ対策のように対応出来るような気がする。
誹謗中傷に関しては、誹謗中傷した人のIPアドレスから個人特定のスピード感が問題になるような気がする(¬_¬)
業者に頼んで個人特定まで数日かかるらしい。
ただ特定した個人の情報をデータベース化すれば、個人特定のスピードは徐々に上がるような気がする(╹◡╹)
イジメにせよ、誹謗中傷にせよ、人として恥ずかしくて残念なことは無くさなくてはいけない。
イジメや誹謗中傷で自殺するという悲しいことはなくしたい。