全ての人間がそうだとは言えないが、人間は自分勝手だ( ̄^ ̄)
もしかしたら自分勝手なのが人間なのかも知れない。
例えば、ニホンオオカミに対する対応(u_u)
ニホンオオカミの大半は狂犬病により死んでしまったが、その狂犬病でさえ人間が持ち込んだ動物により狂犬病が蔓延してしまったらしい(*_*)
ニホンオオカミの駆除の仕方は残酷過ぎた。
子供を捕まえ、親が子供を取り返すようにさせワナに誘い込み殺してしまう(o_o)
親子愛の利用。
餌に毒を入れて殺してしまうのもあったらしい(@_@)
人間の勝手な判断でニホンオオカミが駆除された。
結局ニホンオオカミは死滅し、生態系が崩れ自然破壊が進み、クマが人を襲うようになった( *`ω´)
ニホンオオカミがクマ、イノシシ、サル、シカを捕食していたから自然が保たれていた。
が、頂点にいたニホンオオカミがいなくなり、クマ、イノシシ、サル、シカが増えクマは人を襲いイノシシは田畑を荒らしサルは人を襲いシカは木の皮を食べ木を枯らし自然を破壊している_| ̄|○
人間は何をしたかったんだろうか。
神様が自然界を均一にするため生物を生み出したのに、人間の勝手でニホンオオカミを絶滅させたo(`ω´ )o
また外国では、アフリカとかのゾウやサイのツノが売れるからと、ゾウやサイを殺してツノだけを取り販売している。
それを知らずに加工品を購入したりする人がいる。
動物は人間のために生まれた訳ではないんだ( *`ω´)
なら肉は食べないのかという議論になるが、それに関しては何も言えない。
自分のバカさが情けない。
ただ言えることは、やってしまったことは戻せないから、これからどうするかだと僕は思う(╹◡╹)
絶滅危惧種にまで追い込んで、それから頭数が増えるまで自然に任せるなんてモッテノホカ。
何故、人のチカラを使わないんだろう(゚ω゚)
何故、人のチカラを使って絶滅危惧種の頭数を増やそうとしないんだろう。
フィリピンのカラウィット島は素晴らしいと僕は思っている(^ν^)
絶滅危惧種をアフリカから輸入して島で生育させ種を保護している。
日本には沢山の島がある。
島に水があり、危険動物がいないのを確認してカラウィット島のように日本もやれば良いような気がする( ◠‿◠ )
ODAか何かでお金を使うより随分良いような気がする。