24時間テレビを見て考え直すこと

毎年24時間テレビを見ている。

 

僕は遺伝性の難病のため障害者にならざるを得なかった(T ^ T)

 

本当は障害者になりたくなかった。

 

障害者になる前は24時間テレビは見なかった(>_>)

 

僕には関係ないと思っていた。

 

障害者になって24時間テレビが有難く思えて、障害者になってから毎年見ている(O_O)

 

僕は病気のため歩行が難しい。

 

歩行が難しいから戸外に出るのがイヤになる(~_~;)

 

戸外に出れば、世の中は健常者向けにつくられているからか、非常に移動しづらい。

 

階段歩けないのに世の中は階段ばかり(*_*)

 

バスや電車に乗っても席を譲ってもらうことは全く無い。

 

障害者になって友達がいなくなった(><)

 

障害者に関わって面倒なことになりたく無いんだろう。

 

友達いないし戸外に出たく無いしで、病院以外で部屋から出ることが随分なくなった(ノ_<)

 

イヤなことばかりだけど、病院に行かなくちゃいけないから頑張って移動している。

 

僕の勝手な意見かも知れないが、障害者は社会や健常者から疎外されているように思うことが多々ある(/ _ ; )

 

でも24時間テレビを見て、僕の考えは間違っていたことを考え直させてくれる。

 

こんなに沢山の方が障害者を見てくれていると認識できる(^。^)

 

1年で1日だけ障害者を見てくれる日、24時間テレビの日。

 

この日だけは、いつも僕は涙が止まらない。