僕は、遺伝性の難病が進行して週3回透析をしている(@_@)
透析は、腕に「通常より太い針」の注射をして血液を機械に通して血液内にある毒素を濾過する治療で、5時間針を刺したまま殆ど動けない。
数日この治療をしないと確実に死んでしまう。
僕は、小さい頃から比較的真面目に生きてきた(^o^)
体に悪いことは何もしてこなかった。
が、遺伝性の病気のため若い頃から透析している(/ _ ; )
遺伝性の病気の症状が無かったのは、小学6年まで。
中学から症状が出て、かなり苦しんできた( ;∀;)
透析は太い針を腕に刺す。
看護師さんが腕に刺したりするんだけど、たまに神経が通っている箇所に刺されたりしたときなんかは痛みがハンパない(;ω;)
針を刺すとき僕ら患者は仰向けで寝てる状態になる。
神経が通っている箇所に刺されたとき寝てる状態から体が跳ね上がる(*_*)
何故か器用に針を刺された腕は動かさず、体だけが自然と跳ね上がる。
ベッドから数センチ飛び上がっているような感覚(T-T)
看護師さんは透析している腕が長持ちするように刺す箇所を変えたりする。
が、コレが僕には「余計なお世話」o(`ω´ )o
刺す箇所を変えたりされたとき大方神経に刺さる。
神経に刺されたとき翌日まで痛かったりする(T ^ T)
透析は1日おきだから、やっと痛みが無くなったとき、また透析。
また太い針を刺される(;ω;)
僕は何のために生まれてきたのか、病気による痛み、針を刺される痛みを経験するために生まれてきたんだろうか、何度考えても分からない。