- 作者:デイヴィッド・S・キダー,ノア・D・オッペンハイム
- 発売日: 2018/04/27
- メディア: Kindle版
キレイな海を目指す昨今、逆行するようだけど、実はキレイな海というのは社会経済を回すには厄介な面がある(´Д` )
以前ネットで、キレイな海にしたため魚がいなくなったという記事を読んだ。
海が汚れればプランクトンが発生する(°_°)
そのプランクトンを捕食するため小さい魚が、小さい魚を捕食するため大きい魚が集まってくる。
今は、海がキレイなためプランクトンが発生しない状況にある(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
魚が取れないと漁業が成り立たない。
社会経済に打撃を与えているのは当然のこと(/ _ ; )
ただ間違えちゃいけないのは、プラごみを出して海を汚すのは違うということ。
適度に海を汚す(ノ_<)
しかもプランクトンが発生するレベルの汚し方。
何か、ややこしいなぁ。