僕は学生時代、病院でアルバイトをしていた。
事務の当直|( ̄3 ̄)|
救急病院でのアルバイトだった。
病院は世間から隔離された空間だ(¬_¬)
病院の事務、診察室などは患者さんが目にするところだが、病院内部はどうなっているのかは入院したとしても分からないところが多い。
僕は、その病院内部をアルバイトを通して知ることができた(><)
救急にいた「慣れ」かも知れないが、いまは難しいかも知れないが、救急患者さんの酷い怪我で骨とか流血を見た後に不思議と肉を食べることが出来た。
いまコレを食べとかなきゃ次また急患がくるし、食べる暇が無いといった義務的なものがあった(>_>)
救急病院でのアルバイトは、僕の人生で「タカラモノ」だった。
所詮、事務なので電話番と名前書くくらいしかやってないが、嬉しいことが沢山あった。
もちろん辛いこともあった。
ある時、急患を迎えたとき、患者さんの付き添いできた家族の方に「あのときは、ありがとうございました」と言われたことがあった╰(*´︶`*)╯♡
聞くと随分前に急患できたことがあるらしい。
感謝されたことが少なかったので、凄く嬉しかったのを覚えている(^。^)
病院でのことは、僕のタカラモノなので話すのはコレくらいにして、医療ドラマで唯一違うところがある。
医療ドラマでは、患者さんが亡くなったとき病院の人が泣いたりしている(・・?)
これは全くの間違い。
病院の人は患者さんが亡くなっても泣くことはない(>_>)
僕が知る限り、そう思っている。
病院の人は感情を無理やり打ち消して、淡々と仕事をする(¬_¬)
まさにプロ。
医療ドラマのは、ドラマとして作られているだけで、本当は違う(o_o)
病院の人は患者さんのために患者さんを助けるために「身を捧げて」頑張っている。
それは間違いない(o^^o)
が、間違ってなくて、現場でも問題になっているのが救急車の「たらい回し」。
救急の現場で救急車を「いまベッドがいっぱいで」と断り、それが何処の病院でも言われてしまい、患者さんが救急車の中で危なくなってしまう(*_*)
これは、いまだに改善されていない。
だから救急の最終受付の大学病院に集結する(°_°)
軽傷や軽症でも大学病院にいく不条理が起こってしまう。
僕は「たわい回し」を改善するためSEになった(^-^)
「たらい回し」を改善するシステムを作りたかった。
が、いまだに作れていない。