さすがトヨタ、開発した水素エンジン車の爆発リスクが低過ぎる

先日トヨタが水素エンジンの車を発売すると動画で明らかになった。

ガソリンも電気も水素ステーションも不要、使うのは水道水で、タンクの中には水道水が貯まっていて、リアルタイムで水道水を分解しながら水素を取り出しエンジンを稼働させる(o^^o)

水道水を注入すれば継続走行が可能で、水道水の注入は数分で終了する。

車載電解装置が水道水をリアルタイムで水素と酸素に分解して、即座に水素をエンジン内で燃焼させ動力に変換する╰(*´︶`*)╯♡

車そのものが小型発電所。

その安全性は、水素ではなく水のみを貯蔵して、必要な分だけ水素を生成し即座に消費するため、ガソリン車の爆発リスクの1万分の1にもなる(^｡^)

仮に、事故が起きても漏れるのは無害な水だけになる。

ガソリンスタンドはメンテナンスや洗車くらいの利用になる( ^ω^ )

この水素エンジンは構造がシンプルで、既存の生産ラインを活用可能にしている。

石油利権の束縛から解放されEVバッテリー製造の環境汚染問題も回避する(^-^)

もし、この技術が普及すればイーロン・マスクが予言したEV時代を終焉させ、世界中の水道が給油ステーションならぬ給水ステーションになる。

トヨタに更に開発を進めてもらい、海水から水素エンジンを稼働させるようにしてもらいたいと思っている（＾ν＾）

海水は年々増えていて、それに伴い沈む島が増えている悲しき現状がある。

世界中で海水を使えば海水は減っていくような気がする( ◠‿◠ )

海水で水素エンジンが動くのなら、漁船や大型客船が助かるハズ。

今後、海水で動く水素エンジンに期待したいと思っている。